お月見

今日は満月がきれいだったので写真をとりました。この時期の月は本当にきれいですね★

旅行記その１、お茶

広島へ行く途中、休憩でよった「めかりＳＡ」（関門橋の真下）に売っていた謎のお茶…

その名も


「えが茶ん」


江頭２時５０分がしぶきをあげて「何か」から勢いよく飛び出てます。

活きがいいようです

えがちゃんは佐賀出身なんで、佐賀の銘茶「嬉野茶」かな？と、思うたら、そのような表記は一切見当たりません。

なのに、なんと１缶１６８円！


ペットボトルのお茶より高い！しかも１８０㍉缶

ビールに追い付きそうな単価！

なかなか飲む気にはなれません

色んな意味で……

帰りつきました

中国地方をぐるりと周ってきました★お土産話は、明日以降にアップしていきたいと思います♪

奇跡の生還！inベネズエラ

よくスポーツなどで「奇跡の復活劇」という言葉をもちいて、
ケガや病気、その他の逆境からカムバックした英雄を称えます。
桑田投手、柔道の山下選手、オグリキャップ（馬ｼﾞｬﾝ）などなど、
感動的で、ファンは涙することさえあります。


････が！

コレは、ホントに復活（生還）した男性のニュースです。
（※時事通信より）

【サンパウロ14日時事】南米ベネズエラでこのほど、交通事故で「死亡」した男性が、検視解剖される直前に意識を回復し、間一髪で難を逃れる出来事があった。14日付の同国紙ウニベルサルが報じた。
　この男性はカルロス・カメホさん（33）。同国北部ラビクトリア市近くの幹線道路上で6日、自動車事故に遭遇。駆け付けた救急隊員に死亡を宣告され、市内の病院の遺体安置所に運ばれた。医師が解剖にかかろうとしたところ、顔から出血していることに気付いたという。出血は生きている証拠ということで、カメホさんは直ちに応急処置を受け、遺体確認のため駆け付けた妻と喜びの対面を果たした。
　カメホさんは「麻酔なしで縫合された痛さに我慢できず、意識が戻った」と話している。　
【ニュースソース】http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070915-00000029-jij-int


麻酔なしで縫合された痛さに我慢できず、意識が戻った･･･


･･･････カメホさんが強靭な精神力の持ち主で、
我慢強い人だったら・・・

我慢も必要ですが、時には素直に我慢しないのも、
いいことかもしれませんね。

woo!テキ～ラ!!★

アミーゴォ★皆さんこんばんは！
昨日、メキシコ料理を食べに行きました。
落語家＋メキシカン＝★★★ボーダレス★★★
（なんのこっちゃい）

お邪魔したのは、うきは市吉井町の「TONY'S CAFE」さん
メキシコご出身のホセさんが作る本場の味は県下イチ！
タコス、ワカモレ、カルゾン、メキシコピザ等に舌鼓を打ちました。
サルサソースが、料理ごとに添えられていているんですが、
嬉しいことに、どれも、それぞれの料理に合うよう、
少しづつ味付けを変えてありました。

美味しい料理をつまみながら一杯★
もちろんメキシコといえばテキーラ！！
･･･と、いきたいところですが、下戸なのでジュースを所望。
お酒が飲める体になりたい！とつくづく思う瞬間です。

で！！

これだけだったら面白くないので、ビックリネタを一つ。

写真は以前行った時に私の弟が頼んだテキーラです。


なんとイモムシ一匹入り！！
丸々と太ったイモちゃんが堂々と沈んでいます。
これはグサノロホというメスカルです。

メスカル＝メキシコ特産の蒸留酒でリュウゼツランが原料。
　　　　　同国はテキーラが有名ですが、メスカルの中でも、
　　　　　特定された地域で、特定の品種のリュウゼツランを使った
　　　　　ものが「テキーラ」と呼ばれています。

このイモちゃん、立派な食用！命を犠牲にして、メスカルを
さらに美味しくしてくれている立派な方なんです！RESPECT!!

ちなみに１瓶に１匹入りなので、イモちゃんがコップにダイブしたら
幸運になれるといういわれがあるそうで、この時は、
ホセさんも祝ってくれました。

味は・・・噛んだらしみ込んだメスカルの味がジュワっとしました。
歯ごたえは少し弾力がある感じです。


グサノロホのビン。かわいいイモちゃんの絵が描かれています
アミーゴォ！